北青年の家あれこれ
廃館となるまで1ヶ月間の
北青年の家の写真です。 |
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本が早々と片付けられてしまった、
ロビーの本棚。 |

本棚の下にはまとめられた本たち・・・。 |

備品には廃館後の行き先を示すシールが。 |
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ロッカーには、『3月27日までにロッカーに
保管してある物品や館内に保管されている
ものを撤去するように』という内容の
張り紙が・・・。 |
◎ 創造表現講座その21の中で北青年の家を題材に詩を書きました。
ここでは、その一部を紹介します。 |
1.はじめまして
こんにちは
心をひらいて
元気になる
扉はあった
私はフツーの子
−輝きたいの
何が大切なのか
−輝きたいの
何がしたいのか
−輝きたいの
2.はじめまして
こんにちは
ひらいた心に
仲間が生まれた
扉はひらいた
私は日本人
−輝きたいの
大切なのは生きること
−輝きたいの
生きる力は仲間の中に
−輝きたいの |
水曜日にはこの場所へ
つかれた体をひきずってくれば
仲間がいたから元気になった
はだしでおどったクラブ室
太鼓をたたいたプレイルーム
どてめしを煮た料理室
汗だく芝居の体育館
土曜の夜はいつもここで
みんなと笑ったり泣いたりして
私はここへ帰ってこれた
荷物をおいた準備室
タフロンロープの舞台教室
不用品バザーの駐車場
(つづく) |
君との出会いは
中村くんの家。
「中村青年の家」を
そう勘違い。
でもそこは本当は
友達の家のように
むかえてくれた。
君との別れは
松原くんの声。
30万人の家を
やめちまえ
でも金は本当は
ムダづかいできるように
とってあるのさ。
さよなら!
そしてありがとう
「やめちまえ」
なんていうイジワルに
まけないぞ
君のような「家」を
またどこかで
これからも皆の手で・・・
新しい仲間を
むかえるために |
1.学校といえば
受験勉強のための
つめこみ教育だった
何となく大人になったつもりだったけど
本当は何も知らない人間になっていた
それを教えてくれたのが ひらき座
北青年の家が生んだ ひらき座
2.仕事を終えて
疲れた体をひきずって
通い続けた青年の家
いつもそこには笑いがあった
あったかい仲間達に囲まれ
豊かなうたに心洗われ
職場で失った世の中への
希望を取り戻した日々
3.劇団員に祝福されて
家族が増えて
家族で通った青年の家
仲間の中で子ども達を育てる幸せ・・・
青年の家よ いつまでも!! |
社会の波にのまれそうになりながらも
青臭いくらいに純粋だった自分を
忘れずにいられる
学生時代の自分は今の私の原点
週に何度もそこに立ち返ることができる幸せ
私が私でいられる幸せ |
名古屋市はキタナイ
あらゆる手を使い廃館を決めた
でもぼくたちは負けない
ここで出会った仲間と感動
この想いをうけついでいこう |